FPアドバイザー

FPアドバイザー

川島好加

福岡支店

一期一会。

お金に対する不安

若い頃はお金に対して何も思うところはなかったのですが、年を経るに従って、親の介護問題や、「今後ひとりで生きていく」という課題が浮き彫りとなり、それに伴って将来の不安を感じるようになってきました。しかし、それにどういう答えを出せばいいかがわからず、ただただその不安を募らせていただけでした。
お金に対する不安は私だけが感じている不安ではなく、多くの方々が感じていることです。結果として、私は自力でその答えを見つけましたが、もっと早く知ることが出来ればよかったと思うことがあります。
お金に関する話題はデリケートで友人にも相談しづらいものです。ぜひお気軽にご相談ください。

「体験」を伝えたい

近日は、私の経験を少しでも伝えられればと思い、毎日クライアントの皆様と接しています。「私の経験を伝える」とは、私が学んだ金融知識を情報としてただ伝える、というだけではありません。
私の人生には他の多くの方が体験していないことがあります。
中学から高校時代には華やかな世界にいました。よりよい仕事を求めて転職もしています。
結婚をしていませんし、親の介護も継続しています。大病も患いました。
このような体験も、そして今まで学んできたことも全て含めて「私の経験」です。「私の経験」が、クライアントの皆様が将来の道筋を立てるための一助となれば幸いです。

経歴
30代半ばまで大手化粧品メーカーに勤務。化粧品会社での営業経験を生かし接遇インストラクターとして独立。大手企業の役員秘書などを経てファイナンシャルプランナーに転身し自身の強みである『人と接すること/つきあえること』を活かす。30年近く第一線でキャリアウーマンとして活動してきた経験を踏まえ、『良き相談相手』として、金融のみに限定しない助言が人気。

 

私は長く人と関わる仕事をしてきました。

最初に教えられたことは「一期一会」 この広い世界の中で言葉を交わすご縁・・・

二度と会えないかもしれないその出会いを大切に 常に人と接する・・・何十年も前に教えられた言葉ですが 今でも鮮明に残っています。

接する人の心に届く挨拶、話し方、立ち居振る舞いなど鍛えられました。 そして「あなたでなければ!」そう言っていただける自分であり続ける。 それを目標に積み重ねて今の自分があると思います。私はこの仕事をするまで金融とはまったく違う世界で生きてきました。

FP講座ガイダンスに参加して「これは今勉強しないとやばい!」と動物的感が働きすぐ講座に申込み、それと同時に「私が伝えなければ!」とFPの仕事をすることを決意。資格を取得後このマネースクールに出会いました。やばい、今やらねばと心の声に従い、即行動。ワンチャンスを積み重ね今の私があります。 FP講座ガイダンスの先生のお話、FP講座の先生方の経験談や

教え、どれも胸に刻み込まれています・・・

特に「このままじゃ日本は貧乏なおばあちゃんばっかりになる」

この言葉は頭から離れませんでした。でもそれが現実のことになりつつあるのでは・・・。 そうならないようにしっかり伝えていかなければ・・・私たちの使命だと思います。

金融の世界にいなかったからこそみなさんのサイドで感じることが出来ます。 私自身がもっと早く気づけば良かったと本当に後悔しているからこそアドバイスが出来ます。

今まで積み上げてきた事がだんだん形になってきているからこそ「コツコツ」の大切さを しっかり伝えていけるのだと思っています。

人と接するのはパワーが要ります。

でもそれ以上に相手からもパワーをいただくのです。

教えられることがたくさんあります。
ですから今、セミナーで、そして面談で多くの方と出会える事はとても幸せに感じています。


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